8月15日より、ビザを免除した13カ国の国民の一時滞在期間が45日間に延長される。
(TITC) - 本日、2023年8月14日、政府は一部の国の国民に対するビザ免除に関する
2022年3月15日付の決議No.32/NQ-CPを修正する決議No.128/NQ-CPを発行しました。
(実例的な写真)
具体的には、決議 No.128/NQ-CP は、決議No.32/NQ-CP の第 1 条を次のように修正します。
ベトナムの法律の規定に従う入国条件を十分に満たした基礎に基づいて、パスポートの種類や入国目的に関わらず、 入国日から45日間の一時滞在期間が認められる、ドイツ連邦共和国、フランス共和国、イタリア共和国、スペイン王国、イギリス王国および北アイルランド連合国、ロシア連邦、日本、大韓民国、デンマーク王国、スウェーデン王国、ノルウェー王国、フィンランド共和国とベラルーシ共和国等の国民のビザを免除する。
したがって、2022年3月15日付の決議No.32/NQ-CPと比較して、上記諸国の国民の一時滞在期間は15日間から45日間に延長されます。
決議No.128/NQ-CP は 2023 年 8 月 15 日から発効します。
前に、国会はベトナムの国民の入国・出国に関する法律、及びベトナムにおける外国人の入国・出国、トランジット及び居住に関する法律の多くの条項を修正及び補足する法律を可決しました。これにより、ベトナムが一方的にビザを免除した諸国の国民の一時滞在期間が45日間に延長されます。
観光情報センター
Nguồn:nhatrang-travel.com Copy link